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48件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-06-12 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第22号

一連のこの昨年から今年にかけての農林水産から出てくる閣法などを見ていると、まさに市場主義中心で、市場中心で、いわゆる競争力、農業の競争力促進法案などがありましたが、そういう法案による一部農林水産業改革といいながら、私に言わせると、どうもこれは商業ベース競争力商業ベースに乗せた、市場ベースに乗せたものだと思えてしようがないんですね。

儀間光男

2013-05-24 第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号

そこに対して、大臣は、アジアなどの新興市場を獲得していくことは我が国有望成長分野であるが、多くの民間企業にとっては、短期的に収益を上げることに注力しがちで、ターゲットがどうしても国内市場中心になっているのが現状だというふうにおっしゃられていました。  多くがそうだということは否定しませんが、そうでもないんじゃないかなと。

木下智彦

2013-05-17 第183回国会 衆議院 本会議 第25号

次に、民間金融機関によるリスクマネーの供給についてでありますが、アジア等新興市場を獲得していくことは、我が国にとって有望な成長分野でありますが、多くの民間企業にとっては、短期的に収益を上げることに注力しがちであり、ターゲットがどうしても国内市場中心になっているのが現状であります。  

茂木敏充

2008-03-25 第169回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

その反対に、民主党はどちらかというと、アメリカは非常に市場中心主義の国家ではありますけれども、比較的の問題ですが、民主党はどちらかというと、政府というものは元々善であると、役人がしっかりしている、そしてたくさんの役人を雇って、そしてこの人たちにきちっとした税金の再分配をやってもらえばみんな公平になってなおさらいいではないか、その方が国民にとって幸せなのだと。

中林美恵子

2008-02-27 第169回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第4号

事業内容としましては、アドバンストオートメーション事業ということで、こちらはプラント等を含めて産業市場中心オートメーションオートメーションというとちょっと訳しにくいんですけれども、我々、社内では計測と制御というふうに言ってございます。それから、私が担当しております、三番目にありますビルディングオートメーション

斉藤清文

2008-02-08 第169回国会 衆議院 予算委員会 第5号

あれはアメリカ市場中心で、もうかる人はやりなさい、損する人はやめなさいといったら、今、日本じゅうの山で働いている人、田んぼで働いている人、畑で働いている人、全部やめますよ。山に一本も木がなくなりますよ。田んぼも畑も全部荒れ果てて、耕す人が一人もいなくなりますよ。それでいいんですか。

渡部恒三

2005-03-09 第162回国会 参議院 憲法調査会 第5号

我が国国会機能は、言うまでもなく立法機能内閣総理大臣の選出、行政監視三つが主なる任務でございますが、最近の市場中心経済、効率性重視行政、小さな政府が求められる時代におきましては、国会も効率的に役割を果たすべきときが来ておると思います。変化が激しい時代で、市場構造、環境の変化に応じ、柔軟かつ迅速な判断が内閣に求められていると思います。  

荒井正吾

2003-07-17 第156回国会 参議院 法務委員会 第23号

平野貞夫君 一連司法制度改革の原因がグローバル化だとか価値観多様化だとか時代流れに迅速に適応するとかということは分かりますんですけれども、これ、一部の財界の人からも出ているんですけれども、やっぱり市場中心社会を作ろうとしているんですよね、マーケット中心の、小泉政権の方針は、アメリカのやっぱりマーケット中心社会を。

平野貞夫

2003-04-16 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

確かに、住宅金融分野では、全体的に、金融自由化あるいは証券市場中心資金を集めて運用していくというふうな方向に行っていることは共通の傾向なんですけれども、ただ、他方で、そのように住宅金融分野でも自由化が進んだとしても、欧米といいましても、住宅制度あるいは政策システム全体で見れば、やはりヨーロッパとアメリカは違うということだと思います。

大泉英次

2003-04-02 第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

さらには、昨今の大きなもう一つの問題としての若年労働者失業率の高さという問題、あるいは産業政策雇用政策におけるいわゆる市場中心主義みたいな動き、あるいは民間中心主義というんですか、重視といった流れとか、あるいは地方分権化、そうした流れが一気に今、好むと好まざるとにかかわらず進んでいるということはある面でしっかり踏まえていかなきゃならないことだろうというふうに思います。  

城島正光

2000-04-26 第147回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第3号

こういう状況の中で九六年に大蔵省がいわゆる金融三法というのをおつくりになりまして、その法律でペイオフを二〇〇一年三月まで五年間凍結する、こういうことをやりまして、いわゆる来るべき金融ビッグバン、当時議論された言葉で言えば、いわゆる従来の護送船団方式から、そういう規制されたシステムから市場中心の競争的なシステム日本金融機関を移行していくということを決断したのがこのころではないかというふうに私は思うわけであります

直嶋正行

1999-04-27 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

風間昶君 最後に、今後も市場中心取引が主体になっていくのか、あるいは取引の形態が多様化してきて、市場は何を武器に生き残りを図っていくのかということが問われていく話だと思うのでありますが、今後の卸売市場の果たすべき役割というか地位をどのように考えるのか。一言でおっしゃるのはなかなか大変かと思いますが、お三方から御意見をいただきたいと思います。

風間昶

1998-10-07 第143回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第6号

御存じのように、金融行政ビッグバン時代に入りまして、これまでの密室業者行政から市場中心行政への転換が迫られています。別の言葉で言えば、事前指導型行政から事後チェック型行政転換しなければならない。最近のように銀行検査を強化充実していけば多くの人員が必要となるわけです。

池田元久

1998-09-07 第143回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第10号

それと同時に、三条機関にしたことについて申し上げますと、今、金融行政ビッグバン時代に入りまして、長銀の合併劇のようなこれまでの密室行政業者行政から市場中心行政へと転換を迫られております。別の言葉で言えば、事前指導型から事後チェック型行政転換しなければならないということです。その場合、何よりもルールに基づいた公正さと透明さが求められると私は思っております。

池田元久

1998-09-07 第143回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第10号

我々の考えでは、金融庁市場中心行政ですから、むしろ三条委員会金融監督委員会とか金融監視委員会とかそういった形がいいと思うのですが、いずれにしても、時限的な金融再生委員会はこの金融庁を先取りしたもので、金融庁に引き継がれることになると私は思います。  先ほど二〇〇一年三月までと。

池田元久